利用規約

最終更新日: 2026年6月4日(v1.3)

関連規約

スペースを展示目的で利用するアーティスト様は、本規約に加えて スペース利用規約(搬入出・原状回復・損害補償制度・免責等)にも同意いただきます。予約リクエスト送信時に同意確認がございます。あわせて 免責事項もご確認ください。

第1条(適用)

本規約は、株式会社MASIRO(以下「当社」)が提供するアート展示スペースマッチングサービス「LISAIL」(以下「本サービス」)の利用に関する条件を定めるものです。 登録ユーザーの皆さま(以下「ユーザー」)には、本規約に従って本サービスをご利用いただきます。当社は、スペースの提供者(オーナー)と作品の展示希望者(アーティスト)に対してマッチングおよび決済の場を提供する媒介者であり、ユーザー間で成立する展示レンタル契約・売買契約その他の契約の当事者にはなりません。

第2条(定義)

  • 「アーティスト」とは、本サービスを通じて展示スペースを借りるユーザーを指します。
  • 「オーナー」とは、本サービスを通じて展示スペースを提供するユーザーを指します。
  • 「スペース」とは、オーナーが本サービス上に掲載する展示可能な場所を指します。
  • 「リクエスト」とは、アーティストがスペースの利用を申し込むことを指します。
  • 「逆オファー」とは、オーナーがアーティストに対し、利用料を任意にディスカウントして利用を提示することを指します。

第3条(利用登録)

  1. 本サービスの利用を希望する者は、当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。当社は、当社所定の審査基準(不正検知のための自動判定による補助を含む場合があります)に基づき登録の可否を判断し、登録を拒否した場合であってもその理由を開示する義務を負いません。
  2. 本サービスは、満18歳以上の方のみご利用いただけます。利用登録の申請者は、申請の時点で満18歳以上であることを表明し、保証するものとします。当社は、登録時に申請者が満18歳以上であることの確認(チェックボックスへの同意)を求め、これに同意のない申請は受け付けません。
  3. 法人として利用登録を行う場合、申請者は当該法人を代表して本規約に同意する権限を有することを表明し、保証するものとします。
  4. ユーザーは、本人確認(KYC)のため、当社又は当社の決済委託先が要求する法的氏名、公的身分証明書等のデータを遅滞なく提出しなければなりません。
  5. 当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあります。
    • 虚偽の事項を届け出た場合
    • 満18歳未満であることが判明した場合
    • 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
    • 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。)に該当し、又は反社会的勢力等と何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が判断した場合
    • その他、当社が利用登録を相当でないと判断した場合
  6. 当社は、申請者が満18歳未満であることが利用登録後に判明した場合、当該利用登録を取り消し、本サービスの提供を停止することができるものとします。当該停止に伴う本人および第三者への損害について、当社は責任を負いません(ただし、当社の故意又は重大な過失による場合を除きます)。

第4条(稼働中店舗等における展示の特質)

  1. ユーザーは、本サービスで取引されるスペースが、美術館や専門のギャラリー(いわゆるホワイトキューブ)とは異なり、カフェ、ホテル、オフィス等の現に営業・稼働中の店舗または商業空間(以下「稼働中店舗等」)であることを相互に理解し、同意するものとします。
  2. アーティストは、搬入・搬出および展示期間中を問わず、当該稼働中店舗等の営業を最優先するものとし、騒音の発生、過度な集客による店舗運営の混乱、営業妨害にあたる行為、または店舗のブランドイメージを損なう行為を一切行ってはなりません。

第5条(禁止事項)

ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。

  • 法令または公序良俗に違反する行為
  • 犯罪行為に関連する行為
  • 第三者の著作権、商標権、肖像権、プライバシーその他の権利を侵害する作品を展示・出品する行為
  • 過度な性的・暴力的・差別的表現、特定の政治・宗教的勧誘等、公序良俗に反する内容を含む作品の展示
  • 当社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊・妨害する行為
  • 当社のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
  • 他のユーザーに関する個人情報等を収集・蓄積する行為
  • 他のユーザーに成りすます行為
  • 本サービスのアカウントを第三者に譲渡、貸与、または複数人で共有する行為
  • 不当な金銭の直接要求、脅迫、カスタマーハラスメントに類する行為
  • 当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
  • 本サービスを通じて知り得た情報を、当社の事前の書面による承諾なく第三者に開示する行為

第6条(オファー・逆オファーによる契約成立)

  1. 展示契約等は、アーティストからオーナーへの利用申請(リクエスト)、またはオーナーからアーティストへの逆オファーを通じて、相手方がこれを承諾した時点で成立するものとします。
  2. 逆オファー機能において提示された条件(ディスカウント料金、期間等)は、システム上で承諾された時点で両当事者を法的に拘束するものとし、承諾後の条件変更は原則として認められません。

第7条(プラットフォーム手数料)

  1. 当社は、決済媒介の対価として、本サービスを通じて成立した取引について、以下の料率によりプラットフォーム手数料を徴収します。内訳は決済画面および売上管理画面にて表示されます。
    • スペース予約成立時: 利用料の25%(オーナー様への支払い時に控除)
    • アート作品販売成立時: 売上の10%(アーティスト様への支払い時に控除)
  2. 決済は、Stripe, Inc. が提供する決済システムを通じて行われます。展示契約等の成立時に、Stripeを通じてアーティストのクレジットカード等から事前与信(オーソリゼーション)を確保し、当社の定めるタイミングで決済が実行されます。
  3. 展示スペースの汚損・破損に対する補償については、第11条に定める損害補償制度および スペース利用規約が適用されます。
  4. 料率は、当社の判断により変更される場合があります。変更する場合は、事前に本サービス上および登録メールアドレス宛に通知いたします。

第8条(制作支援金クーポン)

  1. アーティストは、当社が本サービス内で発行する制作支援金(クーポン、割引。以下総称して「クーポン」)を、スペース利用料の支払いに適用できる場合があります。
  2. クーポンが適用された場合、アーティストが支払う実負担額は減額されますが、オーナーへの分配金(手数料を控除した額)は、クーポン適用前の元本金額を基準に計算され、当社が差額を負担します。
  3. クーポンの不正取得または利用規約違反が発覚した場合、当社は当該決済を遡及的に無効化し、差額または元本全額をユーザーに請求できるものとします。

第9条(キャンセル・返金)

  1. リクエスト承認後のキャンセルについては、各スペースに設定されたキャンセルポリシー(直前キャンセルのペナルティ等)に従うものとします。キャンセルに伴う返金およびペナルティ金の徴収は、Stripeの自動返金・決済ロジックを通じて処理されます。
  2. オーナー都合によるキャンセルの場合、アーティストには全額返金されます。
  3. 返金期限: 当社が返金処理を開始した日から10営業日以内にアーティスト様のクレジットカード明細へ反映されます(決済事業者 Stripe 経由。カード会社の締め日により明細反映に最長 1 サイクル遅れる場合があります)。10 営業日を過ぎても反映されない場合は お問い合わせよりご連絡ください。

第10条(売上金の受領・振込スケジュール)

  1. オーナー様・アーティスト様への売上金振込は、月末締・翌月末払いを原則とします(例: 4 月分の確定売上は 5 月末までに登録振込先口座へ送金)。振込先は Stripe Connect アカウントに紐づく銀行口座を使用します。
  2. 振込手数料(Stripe 所定)は当社負担とします。ただし、口座情報の誤登録により再送金が発生した場合、再送金手数料はユーザー負担とします。
  3. 当社は資金決済に関する法律(以下「資金決済法」)に基づき、決済事業者 Stripe Inc. を通じて資金移動を行います。当社自身は利用者資金を滞留保管しません。

第11条(原状回復義務・損害補償制度)

  1. アーティストは、展示期間が終了したときは、オーナーの指定する方法に従い、展示スペースを直ちに原状に復した上で返還(搬出)しなければなりません。
  2. ユーザーは、搬入直前(展示開始前)および搬出直後(展示終了後)のスペース壁面、床、什器等の状態を撮影し、その証拠写真を本サービスシステム上へ指定の方法でアップロードする義務を負います。
  3. アーティストの過失により展示スペース、壁面、什器等に損壊・汚損・破損(以下「損害」)が発生した場合、当社は所定の手続を経て、1事案につき一律上限30,000円(税込)までを限度として、損害の補償(見舞金または補償金の支払い)を行う制度(以下「損害補償制度」)を提供します。適用条件・適用除外・上限超過分の取扱いの詳細は スペース利用規約第5条に定めます。
  4. 損害額が上限の30,000円を超過した場合、当社はその超過分について一切の責任、支払義務、立替義務を負いません。超過分については、オーナーとアーティストの当事者間で直接解決するものとします。

第12条(直接取引の禁止・違約金)

  1. ユーザーは、本サービスを通じて知り合った相手方との間で、本サービスを介さずに、展示スペースの利用、作品の売買、その他本サービスが提供するマッチングと同等または類似の取引(以下「直接取引」)を行ってはなりません。本サービス内で連絡を取り合い、最終的な契約や金銭授受を外部で行う行為(中抜き行為)もこれに含まれます。
  2. ユーザーが前項に違反して直接取引を行ったことが発覚した場合、該当するユーザー(オーナーおよびアーティストの双方)は、連帯して当社に対し、違約金として、1事案につき一律50,000円(税込)、または当該直接取引について本サービスを経由した場合に当社が得られたであろうプラットフォーム手数料の5倍の金額のいずれか高い方の金額を直ちに支払わなければなりません。
  3. 前項の違約金の定めは、当社が被った実際の損害額が違約金の額を上回る場合に、当社がその超過分の損害賠償を請求することを妨げません。

第13条(免責事項)

  1. 当社は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティ上の欠陥、エラー、バグ、第三者の権利侵害等を含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証するものではありません。
  2. 当社は、本サービスに起因してユーザーに生じた損害について、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、責任を負わないものとします。
  3. ユーザー間で生じたトラブルについては、当該ユーザー間で解決していただくものとし、当社の故意又は重大な過失による場合を除き、当社は責任を負いません。ただし、当社はトラブルの円滑な解決のために必要な情報を提供する等、合理的な範囲で支援に努めるものとします。
  4. 当社の免責の詳細は 免責事項に定めます。
  5. 前各項にかかわらず、本規約に関するユーザーと当社との間の契約が、消費者契約法に定める消費者契約となる場合、本条のうちユーザーに対する責任を全部免除する規定は適用しません。この場合、当社の損害賠償責任は、当社の故意又は重大な過失に起因する場合を除き、当該ユーザーが当社に直接支払った手数料の総額を上限とします。

第14条(規約の変更)

  1. 当社は、民法第548条の4の規定に基づき、本規約を変更することができます。
  2. 本規約の重要な変更(ユーザーの権利・義務に実質的な影響を及ぼす変更)を行うときは、変更後の規約の内容および効力発生時期を、効力発生時期の少なくとも30日前までに、本サービス上の掲示又はユーザーが登録したメールアドレスへの通知により告知します。
  3. 軽微な変更(誤記の訂正、表現の明確化、ユーザーの権利を制限せずユーザーに新たな義務を課さない変更等)については、本サービス上に掲示した時点から効力を生じるものとし、事前通知を要しないものとします。
  4. ユーザーが、変更後の規約の効力発生時期到来後に本サービスを利用した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。変更後の規約に同意しない場合、ユーザーは効力発生時期までに本サービスの利用を停止し、退会手続きを行うことができます。

第15条(準拠法・裁判管轄)

本規約の解釈にあたっては日本法を準拠法とします。 本サービスに関して紛争が生じた場合には、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第16条(反社会的勢力の排除)

  1. ユーザーは、自己又はその役員、支配株主、その他重要な使用人が、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力等」といいます。)に該当しないこと、及び自ら又は第三者を利用して以下の各号に該当する行為を行わないことを、本規約への同意の時点で表明し、保証するものとします。
    • 暴力的な要求行為
    • 法的な責任を超えた不当な要求行為
    • 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
    • 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社の業務を妨害する行為
    • その他前各号に準ずる行為
  2. 当社は、ユーザーが前項の表明保証に違反したと当社が判断した場合、催告その他の手続を要せず直ちに本規約に基づく契約を解除し、当該ユーザーの利用登録を抹消することができます。
  3. 前項に基づく解除によりユーザーに損害が生じた場合であっても、当社はその責任を負わないものとし、ユーザーは当該解除によって当社に生じた損害を賠償する責任を負うものとします。
  4. 当社は、ユーザーが反社会的勢力等に該当する疑いがあると判断した場合、関係官公署、弁護士、警察等への情報提供を行うことがあります。この場合における当該情報提供については、本ユーザーは異議を述べないものとします。

第17条(著作権・知的財産権)

  1. アーティストが本サービス上に投稿・登録した作品(画像、動画、解説文等を含み、以下「投稿作品」といいます。)の著作権その他一切の知的財産権は、当該アーティストその他の正当な権利者に帰属します。当社は、投稿作品の著作権を取得するものではありません。
  2. アーティストは、当社に対し、投稿作品を本サービスの提供・運営・改善・宣伝・告知(オーナーへのマッチング表示、検索結果表示、SNS等を含む第三者媒体での紹介を含みます。)の目的のために、無償・地域無制限・期間は本サービス上の掲載期間中に限り、非独占的に複製、公衆送信、展示、翻案する権利(再許諾権を含む。)を許諾するものとします。
  3. アーティストは、投稿作品が第三者の著作権、商標権、肖像権、その他一切の権利を侵害しないことを表明し、保証するものとします。第三者から権利侵害の主張を受けた場合、アーティストは自己の責任と費用においてこれに対応するものとし、当社に損害を与えた場合は当該損害を賠償するものとします。
  4. 第三者が、本サービス上の投稿作品により自己の権利が侵害されたと考える場合、お問い合わせフォームより、侵害された権利の特定、侵害箇所の URL、申告者の連絡先等を明示の上、当社にご連絡ください。当社は内容を確認の上、必要と判断した場合は当該作品の非表示・削除等の措置を講じます。
  5. 本サービスを構成するロゴ、UI デザイン、ソースコード、データベース構造、ドメイン名等の知的財産権は、すべて当社又は当社にライセンスを許諾している第三者に帰属します。ユーザーは、本サービスの利用に必要な範囲を超えて、これらを複製、改変、配布、公衆送信、二次的著作物の作成等を行うことはできません。

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